視力回復と視力障害
目の症状で最も困るのは視力障害ですね。昨日は異常が無かったのに急に見えなくなったとか、寝床から起き出したばかりのときに、
視力が悪いことに気が付くというケースもあります。
そのような時に疑わしい病気としては、ベーチェット病の発作、ぶどう膜炎、
網膜中心静脈閉塞症、糖尿病網膜症があります。
また中心だけが見えにくいのに周囲は正常に見える場合は視神経炎、加齢黄斑変性、黄斑上膜などの病気です。
上または下から黒い雲がわいてくるように視野が欠けて見えなくなる場合には、網膜剥離の疑いがあります。
光が目に入る光路を妨げたり、光を知覚する網膜や視神経に病変が起こったりした時に急激な視力低下がおこります。
例えば、角膜においては角膜潰瘍、角膜裂傷、角膜ヘルペスなどです。
前眼部ですと緑内障発作、ベーチェット病、サルコイドーシス、原田病などです。
硝子体の異常では硝子体出血、硝子体混濁、網膜では網膜出血、ほかにも脈絡膜出血、
乳頭炎、視神経炎、球後視神経炎、視神経管骨折、頭蓋内出血などが考えられます。
病気によって見えなくなる部分やその起こり方が違ってくることが多いのが特徴です。
疑わしいと思ったら、すぐに病院で診察を受けることです。
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